おかん、自分の体に向き合う~使えるトコだけ使ってませんか?

50代ポジティブライフ

お疲れ様です。おかんです!
毎日忙しくお過ごしのことと思います。
わたし達の一日は、とても忙しいです。家事に子育て仕事に遊びにとこんなに忙しいのにこの上に運動だと⁉無理無理!と思いませんか?

体を動かしていますか?

おかんの肩こりは最強で痛みに泣きながら整骨院に行くと
「当院、最強!」とお墨付きをいただくほどです。

痛いおかん
痛いおかん

でしょ?おかん我慢強いもん・・・

と、謎に自慢に思っていた私は整骨院の先生が何度も
「ストレッチをしてくださいね。
毎日、少しでもいいのでストレッチして体を動かすようにしてくださいね。」

と言っても(先生はけっこう真剣な顔をしていた)
なぜか、かたくなにストレッチをしませんでした。

だって毎日、朝から晩まで動いてるもん。
この上、運動なんて気楽なこと出来ないわ~。

と、心のどこかで思っていました(自分のためなのにね)。

おかん、ヨガで自分の体に向き合う

ジム通いを始めて数ヵ月、驚くほど体重は変わりません(むしろ増えている)。
ジム通いの最初の目的は、ヨーガでした。
日替わりで色々なインストラクターがいてヨーガを教えています。
仕事の合間なので週1くらいしか受講できませんが、
通ううちに少しずつ自分の体がわかるようになりました。

左のヒジが痛むこと
痛いと感じていた右の肩は意外とよく動くこと
前から見るとそれほどではないのに横から見たら分厚い体型であること
肩がガタガタになっていること
背筋が弱いこと
体が硬いこと(80代のご婦人より硬い)

ヨーガはゆっくりとストレッチをしているような感覚です。
自分が気持ちいいと感じるところまで頑張って体を伸ばしたりひねったりします。
早いペースで体操をすると勢い(弾み)で出来ているように感じる動きが出来ず、
バランスを崩して転がってしまいます(おかんは)。

おかんは、腰も痛くないし膝も大丈夫。
階段だって走って登れる♪と思っていましたが、
うまい具合に自分が動かせる範囲で使えている機能だけを使って生活していたんだと気付きました。

満員のレッスンスタジオ(だいたい、満員なんです)で参加している人を見渡すと
おかんの親くらいの方でもおかんより姿勢よく出来ていたりします。

若さで(日中のクラスだと若い方)ごまかせない程、体が動かせなくなっていました。

おかん、360度、全身鏡におびえる

そしてレッスンスタジオは鏡張り(^^;
体形をごまかせないトレーニングウエア(^^;

前から見ればそれなりに見慣れた自分のスタイルが映っていますが、
横の鏡に映った姿は、

分厚い。。。

お腹が邪魔で腹筋がなくて真っ直ぐ背筋を伸ばして座れていません。

薄いトレーニングウエアから浮き出るボコボコの肩。。。

見たくない。見せたくない。見られたくない。

楽しないで楽しくボディメイクをしよう

でもよく考えてみたら
こんな現実の姿を知らなかったのは自分だけ。
わたしの周囲の人達は、みんな知っているのです(おかんを前からだけしか見ない人なんていません)。
ここはもう開き直って、自分に向き合おうと思いました。

整骨院やマッサージに通い、人に頼って楽することばかり考えていたけど
自分で体を動かさないとわからなかったことがいっぱいありました。
ヨーガでインストラクターの先生に

インストラクター
インストラクター

ここを伸ばすと血流がよくなります・・・
ここが痛い人は肝臓が弱ってるのかも・・・

と教えてもらいながら自分はどこが痛いのか、
なぜあまり伸ばせないのかを考えたりします。

そしてレッスンが終わると「気持ちよかった~」と周囲の人達と笑顔で話しています。
体重は減らないけど肩が痛くて眠れない日がなくなりました。

ジャズダンスにエアロビクスと体の硬いおかんは、あまりカッコよく出来ませんが、
自分の体がどれだけ動くのか、どんなふうに動くのかを知るためにもチャレンジしています。

楽せずにボディメイクを楽しみたい!です(^^)/

気長に続けるぞ~

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