久しぶりの投稿になりました。
おかん30%、それが今は10%の気分です。
ここ数日、病院通いが続いています。
実は、実母の体調不良が1年近く続いていました。数ヵ月、原因が分からず春先についた病名は『鬱』、投薬治療を行いながら一進一退の毎日、実家に通いながら仕事をしていました。
いっそのこと仕事を辞めて側にいようかと悩んだり、寝てばかりの母にイライラしたりしていました。
その母が高齢のことも重なり体力低下や体重減少が心配で3日前に療養入院。
そして私の体調にも変化が・・・(´;ω;`)
入院の準備をしていたさなか、右の眼に違和感を感じました。
最初は、目にゴミが入ったのかな?と言うくらいに思っていましたが、念のために眼科に行ってみると『眼底出血してます。出来るだけ早く大きな病院に行ってください』と言われてしまいました。
「休みの日に・・・」と言う私に「いや、そんなこと言ってる場合じゃないです。」とすぐに紹介状を渡され「体の疾患からくる病気なので内科での診察も受けないといけませんよ」と教えてくださいました。
ショックでした。崩れ落ちそうになりました。
翌日、母を入院させて次の日に大きな病院を受診。
検査と治療を受け、今日は内科を受診しました。
元気が取りえとは言いませんが、衰えのようなものは感じていませんでした。
それがダメだったのかもしれません。ストレス解消を理由に暴飲暴食。毎晩、夜遅くまで起きてゴソゴソしていました。
後悔先に立たずです。
眼底出血は、人によると一生涯治療を続けなければいけないこともあるそうです(一回の処置に約5万円。保険適用でも)。出血をおこす要因となった病気は、まだわからない。ネガティブなことばかりが頭をよぎり、何を食べても味がしない毎日です。
おまけに勉強している資格の課題を眼のかすみの為に期日までに提出することが出来ませんでした。(もう一度、チャンスはありますが)
もう、べっちゃんこに潰れたような気持ちです。
そんな中、職場の人達が迷惑を掛けるにもかかわらず暖かく優しい言葉をかけてくれました。今まで、辞めたいと思うこともたくさんあったけど、「そんなに治療費かかるんなら、働かんな~。大歓迎よ~」と言われた時は、うれしくて力が湧きました。
夫も食生活を支えようと張り切ってくれています(夕食担当)。
検査・検査が続きますが、乗り越えたいと思います。
おかんは、ようやく子育てが終わって自分に出来る仕事を得ましたが、親の介護問題と自分の加齢を思い知りました。
大変な年もあと少しです。今年、世界中の人が変化と困難に向き合っています。
良き新年を迎えられますように、私も懸命に進みます。
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