こんにちは~暑さに負けず、勝つためにジムに向かうおかんです!
実は、月に2~3回ですが・・・。その分、なるべくストレッチをするようにしています。
おかんはものすごい肩こりなので冬はとっても辛いです。
体の痛みで眠れなくて一晩中モゾモゾのたうちながら苦しむことがありました。
マッサージクッションやマッサージチェア、
整骨院に通ったり、思い切ってマッサージに行ったりして何とかしのいで来ました。
泣きたいほど辛くてマッサージに行った日は、生まれ変わったように楽になり
「体の痛みがないってこんなに快適なのね~~~」
となるくらい。
でも、費用を考えると頻繁に通うことは出来ないし
おかんの体の痛みは、日々消えることはないのです。
夏になっても痛みが続くようになって
暑い夏は苦手だけど、これまでは体が冷えない夏は肩こりや体の痛みに和らぐ季節でした。
それが、ここ数年痛くて痛くて・・・。
シップを背中中に貼らないといられない日が増えています。
整骨医院でストレッチを続けて下さいと何度も勧められ、
筋トレやヨガとジムに通ってから少し楽になっていたのですが、やっぱりしんどい。

おかん
ジムの回数が少ないのかなぁ?
そんな時の友達との情報交換でした。➡『網膜静脈閉塞症⑩〜おかん友達と情報交換』
話の中に出たエバーデン結節。関節の痛みと女性ホルモンって関係あるんだ・・・。
もしかしたら・・・。
女性ホルモンってなに?
女性ホルモンって言葉はよく聞くようになりましたが、
おかんは、それば何なのかどのような役割をしているのかを知りませんでした。
女性ホルモンは、プロゲステロンとエストロゲンです。
そのホルモンが一定のサイクルで分泌されることで女性の体がイイ感じで機能するそうです。
おかんが理解した範囲で言うと、
【プロゲステロン】
妊娠のためのホルモンで子宮の機能なんかに関係する。
【エストロゲン】
女性らしい体をつくる。自律神経を整える。
このホルモンのバランスが崩れたり、減少したりする原因はさまざまあるのですが、
その中に更年期(40代以降)も含まれています。
そしてエストロゲンが減少することで肩こり・関節痛もおこるというのです。
エストロゲンが減少すると血流が悪くなり筋肉にたまった疲労物質を出しにくくなります。
他にも冷えやすくなりますます筋肉が硬くなる。
ストレスが解消しにくくなったり、睡眠不足になりやすく一日の疲労を回復するのが難しくなるということです。
これでは、体は辛いはず。
むしろ肩こりくらいで済んでいるのは良い方なのかもしれません。
エストロゲンを補充するには?
更年期に減少する女性ホルモン(特にエストロゲン)を何とかするってどうやって~。
だった、老いは止まらないもん!調べなきゃ!

通っている整骨院に聞いたりやWebの情報によると、
エストロゲンに似た作用があるのがエクオールという大豆由来の成分だということを知りました。
大豆イソフラボンですね!納豆大好きだし毎日でも食べれる!(一日の適量10mg 納豆1パック)
と一瞬喜んだのですが・・・。
食べたところで上手く必要量を作り出すことは難しいうえに
大豆イソフラボンからエクオールを作り出す為の腸内細菌を持っているのは、
日本人の2人に1人だというのです。
初めてのサプリメント常用
これまで気が向いてサプリメントを服用することはありましたが、
こんなに切実にサプリメントに頼ろうと思ったことはありませんでした。
若い人たちと違ってサプリメントに馴染みがないおかん世代。
『〇〇っきりTV』なんかで豆乳が良いと聞けば豆乳を
塩麴が良いと聞けば塩麴を買いにスーパーに走ることはあっても
バックからサプリメントケースを取り出すおかんたちは少ないです。
定期購入はちょっと・・・。
まだ思い切れないけど、今飲み続けています。
心なしか関節痛が収まってきたようです。

いろんな企業がサプリメントを出していますが、おかんはこちらを➡大塚製薬のエクエル
大豆アレルギーがある方や副作用が全くないわけではないのでご注意を!
自分にあったものを選んで使っていきたいですね!
コメント