こんにちは!医療費が収入の3分の1になるおかんです。
とはいえ、高額医療費を払えることに感謝しないといけないと心から思います。
安定した収入を得ることが出来、その大部分を自分のために使えるのは本当に恵まれているなぁと考えています。
10回目のアイリーア治療?
網膜静脈閉塞症の治療は今のところ3ヶ月に一回のアイリーア注射(46,000円)に落ち着いてますが、そこから3ヶ月の期間が縮まることがありませんでした。
先日、その3ヶ月目の受診。
私のメンタルが一番低下する時期・・・。
自覚症状は(物を見ると歪みを感じる)ありませんでしたが、油断はできません。
「大丈夫そう!(^<^)」と感じていても検査をするとしっかり症状が発生していることはこれまでもありました。
検査を終えて診察室に入ると胸はドキドキです。
そして今回は…。

主治医
もう少し様子を見ても大丈夫でしょう。
浮腫みはあまり出ていませんね(^^)
とのことでした。
まあ、以前にも同じ診断を受けたことがあって
狂喜乱舞して帰ったのですが、1ヶ月も待たず自覚症状が発生し
予約なし長時間待ちの上、がっつりアイリーア注射を受ける羽目になったので
手放しで喜ぶわけにはいかないのですが
そんなこと言うとまるで3ヶ月に一回悪くならないと落ち着かない!と言う変なことになるので
わーい!わーい!と喜んでおくことにします。
因みにドクターは大胆に2ヶ月後に予約入れておきましょうか〜と言われたのですが、
不安なので一月後に受診予約をすることにしました。
どうぞ、お願いそれまで大丈夫ですように…。
目とか歯とか指とか(エバーデン結節)
どうもこの3ヶ月目受診をこなさないと遊びの約束が入れられません。
大きな不安で楽しめないような気がしてしまうからです。
治療は1ヶ月後に控えているのかもしれないですが、
そのことが決まる前に長年の友人と会う約束をしていたので昨日ランチとショッピングに行きました。
半年ぶりに会う友人。
美味しいランチをいただきながら
近情報告の中で私の目の治療も気にかけて尋ねてくれました。

そんな中、

私もショックなことがあってね。
指がさぁ~。めっちゃくちゃ痛くなって・・・
と、エバーデン結節になったと話してくれました。
[エバーデン結節とは」(日本臨床整形外科学会HPより)
へバーデン結節は中高年の女性に多く(ある調査では50代の女性の約3割、70代では約5割)、男性の約10倍といわれています。大半は両側に発生し、特に示指(人さし指)に好発します。
症状は関節の変形や運動障害(関節の曲げ伸ばしが困難な状態)が多く、指先に力を込めたときには痛みを伴うことがあります。
発症の仕方は二通りあります。一つは外傷に引き続いて起こる場合、もう一つは特発性(原因が不明のもの)に発症する場合です。
外傷性のものは除外すると、これまでの生活スタイルで手を使っての重労働や裁縫、農業などよく手仕事をしていた人に多いといわれています。
・・・・・・・・・。
しかし最終的に変形は残っても、痛みは軽快するのが通常です。
治療(手術しない方法)が原則です。痛みに対しては非ステロイド系抗炎症剤や外用剤を投与し、リハビリテーションとして温熱療法を行います。局所のテーピングなどの固定も効果があります。
それからも延々続く話はインプラント治療についてとか
お互いに命に関わるような病気にはなっていないものの
放っておけないのに治療しても完治が難しい病を抱えてしまったね。と言う内容になりました。
エバーレン結節の要因のひとつに女性ホルモンの減少が言われています。
老化ってやつですよねー
若い頃は「年寄りは病気の話ばっかりしてるよね〜」と笑っていましたが、
年寄りになったと言うことでしょうか笑
頑張ってきた自分を大切に
でも、情報交換には大切です。
最近、関節痛で眠れないことが多いのはエバーデン結節の症状なのかも(関節の痛みつながり)
女性ホルモンの減少を防ぐためにも
効果的なサプリメントを飲んでみようかな?と考えました。
友達も私からインプラント情報を仕入れて治療費の準備しておこうかなと言っていました。
治療は憂鬱。
時間もお金もかかります、でも大切なのは早期発見と諦めないこと!
筋トレしてるのに不健康は矛盾してますもんね。
これまでの長~い人生を頑張ってきた自分を大切に
歳を取るのは止められないけど、
できるだけ健康で快適な生活を維持したいですよね。
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