どうか、試験前の追い込み中や当日に目の調子が悪くなりませんように!
という、願いが届いたのか目に不調がないまま試験を終えることが出来ました。
そして翌日、眼科クリニックに定期健診に・・・
残念ながら「あまり良くないですね~」と言われてしまいました。
一月に一度は注射が必要かもしれないと言われていたのに3ケ月もったのですから良かったと考えなければならないですが、気分は憂鬱。
仕事などのとのスケジュールの調整も鬱陶しいです。
前回と同じドクターにかかるには仕事を休まないといけないし特にこだわりはなかったので休みに合わせて再診の予約を取りました。
ちょうど前回のアイリーア治療から3か月後の2月17日です。
考えてみれば、この頃の休みは病院ばかり”(-“”-)”
自分、親、犬・・・
これまで縁がなかった病院が最近唯一のお出かけ場所とは悲しい(´;ω;`)ウゥゥ
幸い次に診てくださったドクターも誠実で説明もわかりやすい感じの良い方だったので安心して治療してもらえました。
しかし、目に注射を打つことに慣れることはありません。前回は何が何だかわからないこともあって記憶から消してしまっていたこともあって、処置室のベッドに寝て緊張していると看護師さんが近づいて来て
「目を洗いますね~」ジャブジャブジャブジャブまさしく点眼薬をドワ~と何回も目に入れられて消毒されます。
私・・・泳げません・・・
泳げないってどういうことかと突き詰めると
水が怖い!→水の中で目が開けられない!ですよね!(泳げない人ならわかってもらえるはず( ;∀;))
なので、この時点でアップアップしてます。看護師さんはテキパキ次々(何回も)目を洗ってくれるのですが私はもう溺れてる状態。
そこに満を持してドクターがやってくるのですが、すでに点眼薬で瞳孔を開いて(検査のためにね)眩しさを感じやすくなっている私の目にピッカーンと光を当てます。目を閉じられないように固定されているはずですが、私のまぶたは必死で閉じようとしていたと思います。
「はい、右を見て~」と黒目を右に動かすように言われるのですが勿論それも眩しくて出来ているのかさえ分かりません。
何度も「右を見てね~」と言われ歯を食いしばって必死で応えるていると
ドン!と目を殴られたような感覚がして注射完了。。。
「はい、終わりましたよ~。緊張したね~。」と息子のような年のドクターが半笑いで慰めてくれました(前回は看護師さんに笑われ、今回はドクターに笑われるおかん)。
その後も点眼消毒でアップアップして処置室を出ました。
次回、一か月後に経過検査になります。
治療費は約50,000円…少し麻痺して来ましたが辛いことは辛いなー。
前向きに前向きにと言い聞かせながら、頑張るしかないですね。
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